スイングトレード向けのおすすめFX口座ランキング!【初心者向け選び方】

国内には様々なFX口座があり、トレードスタイルによっておすすめされるFX口座も変わってきます。

今回は取引期間がやや長いスイングトレード向けのおすすめFX業者をランキング形式で紹介します。

取引期間が短いデイトレと違って、スイングトレードの場合、成功すると1回のトレードで大きく稼ぐことができます。他方で、失敗すると数回のトレードだけでも大損しやすいだけに、リスクも高くなります。

スイングトレードはややリスクのあるトレードスタイルとなります。スイングトレードをする前提でFX口座を選ぶ際には、それぞれのFX業者の特徴をおさえ、もっとも相性の良いところでトレードしましょう。

スイングトレード向きのFX業者選びのポイント!

スイングトレードとは、数日から数週間、場合によっては1ヶ月以上と、中期から長期にかけてポジションを保有し、利益を狙うトレードスタイルのことです。

トレード期間が長いため、1回のトレードで獲れる利益が大きく、だいたい50pipsから100pips、成功すれば100pips以上の利益を獲得することが可能です。

他方で、失敗するとそれ以上の大損を受けるリスクがあるので、いかにして損失を最小限に抑えて、利益を得るかがスイングトレードで稼ぐポイントとなります。

そんなスイングトレードをするにあたっておすすめのFX業者を選ぶポイントというと、スプレッドの狭さ、スワップポイント、情報力、取引ツールの使いやすさ、通貨ペアの豊富さ、少額での運用が可能、など多数に及びます。

  1. スプレッドの狭さ
  2. スワップポイント
  3. 情報力
  4. 取引ツールの使いやすさ
  5. 通貨ペアの豊富さ
  6. 少額での運用が可能

テクニカル分析だけでも十分に利益を狙える短期売買と違って、スイングトレードはテクニカル分析とファンダメンタルズ分析、両方の技能が不可欠の分野となります。

ただでさえトレーダーの技量が問われやすい分野なだけに、トレード用の口座は慎重に選びたいところです。

スイングトレード用の口座を開設する際には、様々な角度よりFX業者を評価し、総合的に見てもっとも相性が良いFX口座を選びましょう。

MEMO
スイングトレードとは、取引期間が数日から数週間に及ぶ中長期のトレードスタイルのこと

1.スプレッドの狭さ

FX口座を選ぶにあたり、まずはスプレッドの狭さはチェックしておきた重要なポイントの一つとなります。

スプレッドが広いと、その分だけ取引コストが増大します。その反対で、スプレッドが狭ければ狭いほど取引コストが安くなりますので、有利なレートで売買できるようになります。

特にトレードする機会が多い通貨ペアのスプレッドは要注意です。

スイングトレードの場合、米ドルやユーロ、ポンドなどのボラティリティがある主要な人気通貨以外の通貨も投資の対象となります。

状況によっては、取引量が少ないマイナーな通貨を対象にトレードをすることもあるでしょう。

主要な通貨ペアだけでなく、マイナーな通貨ペアも含めて、全体的にスプレッドが狭い低コストなFX業者を選ぶことが、取引コストを下げるコツです。

2.スワップポイント

ポジションの保有期間が長いスイングトレードをする場合、各FX業者のスワップポイントがどのくらいになるのか、事前にチェックしておいた方が良いです。

特にロングポジションのスワップポイントと、ショートポジションのスワップポイントはそれぞれ調べておきましょう。

ポジショントレードのような長期に及ぶ投資と違って、スイングトレードのポジションの保有期間は数日から数週間程度となります。

いくらスワップ収入があるといえど、数週間程度では大した利益にはなりません。

スワップポイントがメインの収入源になるポジショントレードと違って、スイングトレードではスワップポイントはもらえればラッキー程度の収入源となるでしょう。

むしろ注意するべきは、マイナススワップが発生する場合です。

例えば豪ドル/円のショートポジションを保有する場合、高額のマイナススワップが発生するリスクが高く、ポジションの保有期間が延びれば延びるほど、マイナススワップ分だけ損をします。

要するに、スワップポイントが高いFX業者が、必ずしもスイングトレードでは有利に働くとは限らないため、注意が必要ということです。

各FX業者のスワップポイントを見る際には、ロングとショート、それぞれのスワップポイントを比較しておきましょう。

スイングトレードの場合、スワップポイントが低いFX業者の方が使いやすいということもあり得ます。

3.情報力

ポジションの保有期間が中長期に及ぶスイングトレードを実践する場合、テクニカル分析だけでなく、ファンダメンタルズ分析のスキルも必須になります。

特に重要経済指標は今後の相場を予測する上で重要な情報となりますので、逐一チェックしておく必要があります。

重要経済指標の今後のスケジュールなどを知らずにスイングトレードを実践すると、いざ経済指標が発表され、相場のトレンドが転換した時、対応できずに損するリスクがあります。

スイングトレードをするのであれば、常に相場に関する情報を収集し、リスクに備えましょう。

以上のような理由から、FX口座を選ぶ際には、マーケットに関する情報を多く仕入れることができる、情報力のあるFX口座がおすすめとなります。

4.取引ツールの使いやすさ

スイングトレードではファンダメンタルズ分析と同じくらい、テクニカル分析のスキルが重要になります。

特に、ポジションの保有期間が数日から1週間以内と、短中期でのトレードを検討している方の場合、ファンダメンタルズ分析よりもテクニカル分析の方が役に立つほどです。

テクニカル分析を重視するスイングトレードを実践している方ほど、各FX業者が用意しているトレードツールの使いやすさは重視しておきたいポイントとなります。

口座を開設する前にどのような取引ツールがあるのか、スマホ専用のアプリはあるのか、ツールの使い心地は良いのか、など。細かく取引ツールの良し悪しを調べておきましょう。

5.通貨ペアの豊富さ

スイングトレードはポジションの保有期間がデイトレと比べて長いということもあってか、同時に複数のポジションを保有することがあります。

トレードチャンスさえあれば、米ドルやポンド、ユーロなどの主要な通貨以外のマイナーな通貨に投資をすることもあるでしょう。

他方で、スイングトレードはデイトレなどと比べるとエントリーのチャンスが少なく、場合によっては何日もトレードせずに待機することもある分野です。

トレードチャンスを増やすには、複数の通貨ペアを対象に投資をしなければならず、取扱通貨ペアが多いFX業者ほどエントリーのチャンスが多くなります。

特にファンダメンタルズ分析を重視するタイプのスイングトレーダーほど、取扱通貨ペアが多いFX業者は有利になるでしょう。

できるだけトレードのチャンスを増やしたい、一度に複数の通貨に投資をしたい、マイナーな通貨も取引したい、などと思うなら取扱通貨ペアの多いFX業者を選ぶことをおすすめします。

6.少額での運用が可能

ポジションの保有期間が長いスイングトレードは、デイトレなどと比べて失敗した時のリスクが大きいというデメリットがあります。

例えば今後、円安になると予想してみた結果、実際には円高で、予想が外れたとします。

この時、デイトレであればその日のうちに決済をしますので、被害が少ないうちに相場から離れることができます。しかし、スイングトレードの場合、数日から数週間と時間をかけるトレードスタイルなだけに、被害が拡大する危険性があります。

スイングトレードは失敗した時のリスクが大きいため、初心者ほど低リスクな環境でスイングトレードができるFX業者がおすすめになります。

まだ初心者でスイングトレードのやり方に慣れていないという方は、1000通貨からトレードできるような、低リスクな運用が可能なFX業者を利用しましょう。

スイングトレード向きのFX業者を10社比較!

ここではスイングトレード向きのFX業者を10選、表を使ってそれぞれ比較します。

スプレッド スワップ 情報力 取引ツール 通貨ペア  取引単位
GMOクリック証券 二重丸 二重丸 丸 二重丸 丸 三角
YJFX! 二重丸 丸 丸 二重丸 丸 丸
SBIFXトレード 二重丸 二重丸 丸 丸 丸 二重丸
ヒロセ通商 二重丸 二重丸 三角 丸 二重丸 丸
トレイダーズ証券(みんなのFX) 二重丸 丸 三角 丸 丸 丸
DMM.com証券 二重丸 丸 二重丸 二重丸 丸 三角
マネーパートナーズ 二重丸 三角 丸 丸 丸 二重丸
FXトレード・フィナンシャル 二重丸 二重丸 バツ 丸 二重丸 丸
FXプライム by GMO 三角 二重丸 丸 二重丸 三角 丸
外為ジャパン 二重丸 丸 三角 丸 三角 丸

まだFXを始めたばかりの初心者の場合、スイングトレードの口座を選ぶなら、1000通貨から始められるFX業者がおすすめになります。

他方で、既に経験を積んでいるトレーダーであれば、取引単位を気にする必要はないでしょう。

できるだけ低リスクなトレードをしたいなら取引単位が低いFX業者がおすすめですし、ハイリスクハイリターンなトレードをしたいなら取引単位を気にする必要はありません。

その上で、スプレッドの狭さや、スワップポイントの高さ、取引ツールが使いやすさ、情報量の大小など、総合的に見てスイングトレードに向いているFX業者がおすすめとなります。

ただし、それぞれのFX業者にはその業者ならではの強みがあります。

FX口座を選ぶ際には、どのような強みがあるFX業者なのか、それは自分にとっておすすめとなるポイントなのかまで、詳しく調べると良いでしょう。

スイングトレード向けのFX業者おすすめランキング!

ここではランキング形式で、スイングトレード向けのFX業者をそれぞれ紹介します。

1位:GMOクリック証券

GMOクリック証券

スプレッド(米ドル/円) 通貨ペア数 取引単位
0.3銭 19通貨ペア 1万通貨

GMOクリック証券といえば、国内でもトップクラスの人気のあるFX業者です。

業界でも最狭水準のスプレッドに加えて使いやすい取引ツールが完備。スワップポイントも高く、約定力もあって安定した売買ができるなど、総合力に優れたFX業者です。

取引用のスマホアプリも使いやすく、評判が良いです。スマホでFXのトレードがやりたい人とも相性が良いです。

人気に相応しいだけのクオリティがあるFX業者なだけに、初心者には特におすすめです。

2位:YJFX!

YJFX!

スプレッド(米ドル/円) 通貨ペア数 取引単位
0.3銭 22通貨ペア 1000通貨

YJFX!といえば、スマホ用の取引ツールアプリ「Cymo」が使いやすいということで有名な人気FX業者です。

業界でも最狭水準のスプレッドを採用しているので取引コストが安く、スワップポイントも安定した高さがあるなど、スイングトレードに適した環境があります。

特にスマホでスイングトレードをしたいという方ほど、アプリに力を入れているYJFX!は相性が良いFX業者となるでしょう。

3位:SBIFXトレード

SBIFXトレード

スプレッド(米ドル/円) 通貨ペア数 取引単位
0.27銭 26通貨ペア 1通貨

SBIFXトレードは、スプレッドが業界でも特に狭く、さらに1通貨からトレードができるなど、他にはない独自の強みがあるFX業者です。

特に1通貨からトレードができるというポイントは、初心者にとって非常に魅力的なメリットとなります。

1通貨からトレードができるSBIFXトレードであれば、どこよりも少ない証拠金から運用ができるだけに、低リスクなスイングトレードを実践できます。

できるだけリスクの低い運用を目指しているという方ほどおすすめのFX業者です。

4位:ヒロセ通商

ヒロセ通商

スプレッド(米ドル/円) 通貨ペア数 取引単位
0.3銭 50通貨ペア 1000通貨

ヒロセ通商といえば、キャンペーンが豪華など、独自の特典があることで有名なFX業者です。

FX業者としても優秀で、スプレッドは狭く、約定力もあるので、低コストかつ安定したトレードができます。

特に通貨ペアが非常に多いFX業者でもあります。ヒロセ通商の取扱通貨ペアの数は50通貨ペアと、業界でも特に多く、様々な通貨ペアを対象に売買ができます。

できるだけトレードのチャンスを多くしたいと考えているトレーダーほど、ヒロセ通商は相性が良いです。

5位:トレイダーズ証券(みんなのFX)

トレイダーズ証券(みんなのFX)

スプレッド(米ドル/円) 通貨ペア数 取引単位
0.3銭 16通貨ペア 1000通貨

トレイダーズ証券のみんなのFXは、ドル/円やユーロ/円、ユーロ/米ドルなどの人気通貨ペアのスプレッドが非常に狭く、低コストなトレードができるFX業者となります。

できるだけ低コストな取引環境で、これらの人気通貨ペアのスイングトレードを実践したいという方ほど、おすすめのFX業者となります。

ただし、これ以外の通貨ペアに関して言うとそれほど狭いわけではありません。独自性が強いFX業者であり、どちらかといえば上級者向けのFX業者となります。

6位:DMM.com証券

DMM.com証券

スプレッド(米ドル/円) 通貨ペア数 取引単位
0.3銭 20通貨ペア 1万通貨

DMM.com証券は、国内でもっとも人気のあるFX業者の一つです。GMOクリック証券と並んで、国内で人気がある初心者向けのFX業者です。

業界最狭水準のスプレッド、使いやすい取引ツールがある、約定力が高くて安定した売買が可能、マーケットに関する情報量が多いなど、総合的に見て非常に優秀なFX業者です。

ただし、取引単位が1万通貨からであるため、取引に必要な証拠金が高くなりやすいです。トレードの際には資金を適切に管理しましょう。

7位:マネーパートナーズ

マネーパートナーズ

スプレッド(米ドル/円) 通貨ペア数 取引単位
0.3銭 19通貨ペア 100通貨

マネーパートナーズは、スプレッドが狭くて低コストな取引が可能、約定力が高くて安定した売買ができる、使いやすいトレードツールがある、など非常に使い勝手の良いFX業者です。

基本的にデメリットが少なく、裁量トレードに適したFX業者です。

ただし、スワップポイントが低いためインカムゲインがあまり稼げず、スワップ狙いの中長期での運用には向いていないです。

あくまでキャピタルゲイン狙いのスイングトレード向きのFX業者となります。

100通貨からトレードできるFX業者であり、SBIFXトレードに次いで少額からの運用が可能な、低リスクな運用ができるFX口座でもあります。

8位:FXトレード・フィナンシャル(ゴールデンウェイ・ジャパン)

FXトレード・フィナンシャル(ゴールデンウェイ・ジャパン)

スプレッド(米ドル/円) 通貨ペア数 取引単位
0.3銭 31通貨ペア 1000通貨

FXトレード・フィナンシャルは、MT4が使用可能な国内のFX業者の中ではトップクラスで使い心地が良いFX業者です。

MT4を使用してスイングトレードをやりたいという方ほど、FXトレード・フィナンシャルはおすすめです。

他にも通貨ペアも多く、スワップポイントが高いFX業者であるため、長期での運用に向いているという強みがあります。

9位:FXプライム by GMO

FXプライム by GMO

スプレッド(米ドル/円) 通貨ペア数 取引単位
0.6銭 18通貨ペア 1000通貨

FXプライムは約定力が非常に高い、安定した売買ができるFX業者となります。

他にも使いやすい取引ツールがある、スワップポイントが高いなど、スイングトレードに向いている強みが多いです。

スプレッドがやや広いというデメリットこそありますが、スイングトレードのような取引期間が長いトレードスタイルを採用している方からすると、それほど気になる広さではないです。

まさにスイングトレードに適した特徴を多く持つFX業者となります。経験豊富な中級者以上の方ほど、FXプライムは使いやすいでしょう。

10位:外為ジャパン

外為ジャパン

スプレッド(米ドル/円) 通貨ペア数 取引単位
0.3銭 15通貨ペア 1000通貨

外為ジャパンは、業界で最狭水準のスプレッドでトレードができる、1000通貨からトレードが可能、などの強みのあるFX業者です。

取引ツールも使いやすく、評判が良いです。

基本的にデメリットらしいデメリットがなく、様々なトレードスタイルに対応しやすいFX業者です。

 

FX初心者へのアドバイス

今回はスイングトレードに向いているFX業者について、ランキング形式で紹介しました。

スイングトレードは、テクニカル分析とファンダメンタルズ分析の両方を使用する、中長期でのトレードスタイルとなります。

デイトレよりも長く、ポジショントレードよりも取引期間が短いトレードスタイルということです。

今回紹介したFX業者は、基本的にどれもスイングトレードに向いているFX業者です。ただし、それぞれのFX業者には、それぞれ別個の強みやメリット、個性があります。

業界でもっとも取引単位が低いFX業者があれば、スマホ用のツールに強いFX業者もありますし、スプレッドの狭さが強みというFX業者もあれば、スワップポイントの高さが強みだというFX業者もあります。

もっとも人気のあるFX業者が、必ずしも自分にとって相性の良いFX業者になるとは限りません。

良いFX口座を見つける前に、自分はどんなトレードスタイルが得意なのか、一度自分のやり方を見直してみましょう。

自分の得意とするトレードスタイルを確立することが、良いFX業者を見つけるコツでもあります。