スキャルピング向けのおすすめFX口座ランキング!

FX会社といってもそれぞれで、トレードスタイルによって相性があります。今回はスキャルピングに向いているFX会社を紹介。その中でも特におすすめのFX口座をランキング形式で特集していきます。

短期売買の中でも特に取引時間が短いスキャルピングをする場合、いかにして利益を積み重ねるかが重要になります。

テクニカル分析のみで利益を狙うのがスキャルピングの醍醐味です。FX口座を探す際には、そんなスキャルピングをする上で最適なトレード環境を用意しているFX会社を探すと良いでしょう。

スキャルピング向けなFX業者選びのポイント!

これからスキャルピングをするにあたり、どのようなFX業者を選ぶと良いのでしょうか?
ここではスキャルピング向きのFX業者のポイントを3点、紹介します。

  1. スプレッドが狭い
  2. 約定力がある
  3. テクニカル分析がしやすい

スキャルピングをするにあたり、取扱通貨ペアやスワップポイント、自動売買ツールの有無などは特に気にする必要はありません。

通貨ペアはボラティリティのある通貨ペアさえ取り扱っていれば良いですし、スワップポイントについてもほとんど利用しないので気にする必要はないです。

自動売買のサービスについても、スキャルピングは裁量トレードなだけに、不要でしょう。

FX口座選びで重視すべきポイントはこの3点、スプレッドの狭さと約定力、そしてテクニカル分析ができるトレード環境です。

以下よりそれぞれについて詳しく解説します。

1.スプレッドが狭い

スキャルピングをするにあたってもっとも重視すべきポイントの一つがスプレッドの狭さです。

特に米ドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、ユーロ/米ドル、などの主要な通貨ペアはボラティリティが高いだけに、スキャルピングで重宝されやすいです。これらの通貨ペアのスプレッドに関しては、業界最狭水準の狭さであって欲しいところです。

1回のトレードにかかる取引時間が数分から数十分程度であるスキャルピングをする場合、どうしても1回あたりに獲れる利益が少なくなりいやすい、という特徴があります。

スキャルピングの一回あたりに獲れる利益というと、だいたい5pips程度。場合によってはさらに少ないこともあります。

スプレッドが広く、取引コストが高いと、ただでさえ1回に獲れる利益が少ないというのに、さらにスプレッド分だけ利益が減ってしまうので、スキャルピングで稼ぐことができなくなってしまいます。

要は、スキャルピングをするなら、スプレッドが狭く、取引コストが安いFX口座を選ぶべき、ということです。

FX業者を選ぶ際には、各通貨ペアのスプレッドの幅はどのくらいなのか、それは固定なのか、それとも変動なのか、スプレッドについて詳しく調べておきましょう。

MEMO
スキャルピングをするならスプレッドが最も狭いFX業者がおすすめ

2.約定力がある

高速でのトレードが主流であるスキャルピングは、一瞬の約定の遅れが命取りとなります。

素早く判断し、注文を出し、売買をしなければなりません。

一分一秒の世界で生きるスキャルピングで安定したトレードを実践するには、約定力が必須です。FX会社を選ぶ際には約定力の有無をチェックしておきましょう。

約定力の有無についてですが、サーバーが不安定なFX業者はまず論外です。なかなかネット接続ができないような、サーバーに問題があるFX口座は必ず避けておきましょう。

短期売買をする場合、サーバーが安定していることがまず大前提となります。その上で、約定率が高く、そして約定スピードが速いFX業者を選んでください。

特にスリッページが発生しやすいFX業者は、短期売買に不向きなので注意してください。

スキャルピングで安定した利益を狙うなら、スリッページが少なく、常に狙い通りのレートでトレードできるような、約定力のあるFX口座を選びましょう。

スリッページとは?

スリッページとは注文時と約定時とのレートの差のことです。

FXは注文したからといってすぐにその注文時のレート通りに約定できるとは限りません。

例えば1ドル100.00円の時に注文したとしても、実際に約定されるまでにレートが動くと、狙いとは異なるレートで約定してしまうことがあります。

FXの仕組み上、注文時と約定時のレートである程度の乖離が生じるのは仕方がないことです。しかし、この乖離が大きすぎると、予期せぬ損失を被る恐れがあるので注意しましょう。

できるだけスリッページが少ないFX会社を選びたいなら、許容スリッページの上限を設定できるFX会社などがおすすめとなります。

ちなみに、スリッページがないからといって、必ずしも約定力が高いFX業者ということにはなりません。スリッページがないFX業者ということは、相場が荒れた時、スプレッドが急拡大する危険性があるFX業者ということなので注意しましょう。

3.テクニカル分析がしやすい

スキャルピングで稼ぐ方法というと、主にテクニカル分析を利用したトレードとなります。

経済指標を参考にするファンダメンタル分析は、数週間から数ヶ月と、遠い将来のレートの動きの予測には役立ちます。しかし、数分から数十分という、短期のレートの動きの予測では役立ちません。

その点、チャートの動きより将来のレートの動向を予測するテクニカル分析は、まさにスキャルピングのような短期売買との相性が良い手法となります。

以上のような事情もあってか、スキャルピングをするならテクニカル分析ができる環境は必須です。

特に自分が気に入っているインディケーターは使用できるのか、設定はどこまで変更できるのか、詳細に調べておくと良いでしょう。

ちなみに、テクニカル分析ができる環境があった方が良いからといって、多種多様なインディケーターがあるFX口座が良いということではありません。

たとえ使用可能なインディケーターの種類が少なくても、自分が得意としているインディケーターさえ揃っていれば、特に問題はないです。

むしろインディケーターの種類が多すぎると、かえって探すのが面倒で、使い勝手が悪くなることもあるので注意しましょう。

MEMO
自分が使いたいインディケーターがあるFX会社がおすすめ

スキャルピング向きのFX業者を10社比較!

ここではスキャルピング向きのFX業者を10選、それぞれを表で比較します。

スプレッド 約定力  テクニカル分析
DMM.com証券 二重丸 二重丸 二重丸
GMOクリック証券 二重丸 二重丸 二重丸
ヒロセ通商 二重丸 二重丸 丸
YJFX 二重丸 二重丸 二重丸
FX プライム by GMO 三角 二重丸 二重丸
SBI FXトレード 二重丸 二重丸 丸
外為ジャパン 二重丸 二重丸 三角
トレイダーズ証券(みんなのFX) 二重丸 丸 三角
FXトレード・フィナンシャル 丸 二重丸 丸
マネーパートナーズ 二重丸 二重丸 丸

スキャルピングをするにあたって、絶対に外せないのが約定力です。上で紹介したFX業者はどこも約定力が高いFX口座となります。

どれほどスプレッドが狭く、トレード環境が良くても、約定力が低いのでは意味がありません。FX口座を選ぶ際にはまず大前提として、約定力の高いFX業者を選択しましょう。

スリッページが少なく、相場が荒れやすい時でもスプレッドが急拡大し難く、高速での約定が可能、などの条件が揃っているFX口座がスキャルピングには最適です。

スキャルピング向けのFX業者おすすめランキング!

こちらではスキャルピング向けのFX業者の特徴をランキング形式で紹介します。

どのFX会社もスキャルピングをする上で遜色のない、おすすめのFX口座となります。ただ通貨ペアによってスプレッドが違ったり、使いやすい取引ツールが異なったりなど、FX会社によって個性があります。

FX口座を開設する際には、それぞれのFX業者の特徴を鑑み、もっとも自分のトレードスタイルと相性が良いものを選びましょう。

1位:DMM.com証券

DMM.com証券

スプレッド(米ドル/円) 通貨ペア数 取引単位
0.3銭 20通貨ペア 1万通貨

DMM.com証券といえば、国内でもっとも人気のあるFX口座として有名です。

高い約定力に加えて、使いやすい取引ツールが充実していること、そして業界でも最狭水準のスプレッドと、スキャルピングをするにあたって必要な環境がすべて揃っています。

スマホ専用の取引ツールアプリも使い勝手がよく、スキャルピングにも十分に対応できるだけの優れものです。

これらのメリットに加えて、新規取引実績が多いトレーダーほどポイントがもらえる特典があるなど、スキャルピングをしている方ほど恩恵が多いキャンペーンもあります。

スキャルピングをしたいという方で、どのFX口座にすれば悩んでいるのであれば、とりあえずDMM.com証券を選んでおけば間違いはないでしょう。

2位:GMOクリック証券

GMOクリック証券

スプレッド(米ドル/円) 通貨ペア数 取引単位
0.3銭 19通貨ペア 1万通貨

GMOクリック証券も国内で特に人気のあるFX業者です。

DMM.com同様に高い約定力と充実した取引ツールのあるFX業者で、スプレッドも業界最狭水準と狭く、低コストな取引が可能です。

スキャルピングといえば、DMM.com証券とGMOクリック証券が人気を二分しており、どちらもおすすめのFX口座となります。

総合的に見て、GMOクリック証券とDMM.com証券は国内で特におすすめされる人気FX業者となるでしょう。

3位:ヒロセ通商

ヒロセ通商

スプレッド(米ドル/円) 通貨ペア数 取引単位
0.3銭 50通貨ペア 1000通貨

ヒロセ通商はFX経験のない初心者からすると馴染みの薄いFX口座かもしれません。しかし、FX業界では非常に知名度の高い人気FX業者です。

高い約定力に加えてスリッページの発生率が低く、安定したトレードが可能です。スプレッドも狭く、低コストなトレードが売買ができるでしょう。

同時にキャンペーンが充実しているFX業者でもあります。ヒロセ通商の豪華な特典やキャンペーンを狙って口座を開設しても良いでしょう。

4位:YJFX!

YJFX!

スプレッド(米ドル/円) 通貨ペア数 取引単位
0.3銭 22通貨ペア 1000通貨

YJFX!といえば、スマホ専用の取引ツールアプリであるCymoで有名です。

安定したトレードができる約定力に加えて、スプレッドも狭く、取引ツールも充実しているなど、スキャルピングに適したトレード環境が用意されています。

特にスマホ専用アプリのCymoは非常にクオリティが高く、スマホでトレードをしたい方ほど相性が良いFX業者となるでしょう。

まさにスマホでスキャルピングをしたいトレーダー向きのFX口座です。

5位:FX プライム by GMO

FX プライム by GMO

スプレッド(米ドル/円) 通貨ペア数 取引単位
0.6銭 18通貨ペア 1000通貨

FXプライムといえば、約定率100%、スリッページなしなど、どこよりも約定力の高いスキャルピング向きのFX業者です。

ただし、スプレッドがやや広めとなりますので、業界最狭水準のFX口座と比較すると、取引コストが高めとなります。

多少コストが高くても良いので安定したスキャルピングをしたいという方向きのFX業者です。

6位:SBI FXトレード

SBI FXトレード

スプレッド(米ドル/円) 通貨ペア数 取引単位
0.27銭 26通貨ペア 1通貨

SBIFXトレードは、業界でも特に狭いスプレッドを提供しているFX業者です。

ただし、取引量が多くなると、取引コストが安い基準スプレッドから変動制のSUPER DEALER’S ZONEへと切り替わるので注意してください。

少額でスキャルピングをしたいという方に向いているFX業者です。SBIFXトレードは国内で希少な1通貨からトレードができるFX業者でもあります。

7位:外為ジャパン

外為ジャパン

スプレッド(米ドル/円) 通貨ペア数 取引単位
0.3銭 15通貨ペア 1000通貨

外為ジャパンは国内でも最狭水準のスプレッドを提供しているFX業者です。

1000通貨から取引が可能で、安定した約定力のあるFX業者でもあります。これといったデメリットが少ないFX業者でもあり、新規口座開設者に対して高額のキャッシュバックキャンペーンなどを用意しています。

8位:トレイダーズ証券(みんなのFX)

トレイダーズ証券(みんなのFX)

スプレッド(米ドル/円) 通貨ペア数 取引単位
0.3銭 16通貨ペア 1000通貨

トレイダーズ証券のみんなのFXといえば、安定した約定力と、業界最強水準のスプレッドを提供しているFX業者です。

みんなのFXは米ドル/円だけでなく、ユーロ/円やユーロ/米ドルなど、他の通貨ペアに関してもスプレッドが狭いです。

特定の通貨ペアに偏らず、様々な通貨ペアでスキャルピングをしたいという方向けのFX業者です。

9位:FXトレード・フィナンシャル

FXトレード・フィナンシャル

スプレッド(米ドル/円) 通貨ペア数 取引単位
0.3銭 31通貨ペア 1000通貨

FXトレード・フィナンシャル(ゴールデンウェイ・ジャパン)といえば、国内でMT4に対応しているFX業者として有名です。

まさにMT4でスキャルピングを実践したい人向けのFX口座となります。

スプレッドについても非常に狭く、低コストな取引が可能です。同時に約定力も高く、安定したトレードができるでしょう。

10位:マネーパートナーズ

マネーパートナーズ

スプレッド(米ドル/円) 通貨ペア数 取引単位
0.3銭 19通貨ペア 100通貨

マネーパートナーズといえば、2019年のオリコン顧客満足度ランキングにおいて総合1位になるなど、満足度の高いFX業者として有名です。

スプレッドについても、どの通貨ペアも狭く、低コストな取引が可能となります。

取引ツールについても機能性が高く、使いやすいと評価されています。全体的に評判が良好なFX業者であり、初心者であっても付き合いやすいでしょう。

総合的に見て、スキャルピングに適したFX口座です。知名度こそDMM.com証券やGMOクリック証券より低いかもしれませんが、FX業者としてのクオリティは人気企業にも引けを取らないでしょう。

FX口座は複数保有しても問題ないから迷ったら口座開設しておこう!

FX初心者のほとんどが、まだFX口座を保有していない、もしくは一つしか保有していないことがほとんどでしょう。

基本的にFX口座は一つあれば十分です。ただし、スキャルピングのような超短期の売買をする場合、複数保有しておいた方がもしもの時のリスク対策になります。

口座が一つしかないと、もしも急なメンテナンスやサーバーのエラーがあった時、せっかくのトレードチャンスを逃してしまうリスクがあります。

しかし、口座が複数あれば、一つの口座が使用不可になった時であっても、別の口座でトレードをすることで、リスクを回避することが可能です。

他にも、そのFX口座にしかない独自のサービスや機能、ツールを使用するためにあえて複数口座を保有しているという方もいます。

メイン口座以外にも複数のFX口座を保有することで、様々なメリットを享受できるのです。中には短期売買用と長期投資用でFX口座を分けているという方もいるほどです。

FX口座は保有するだけならば無料です。自分のトレードスタイルやリスク対策の一環として複数保有しておいても良いでしょう。

FX初心者へのアドバイス

今回はスキャルピング向けのFX業者を特集、ランキング形式で各FX口座について紹介しました。

ただし、ランキングの上位にあるからといって、もっともおすすめというわけではありません。それぞれのFX業者にはそれぞれの強みがあります。

例えばYJFXであればスマホ専用の取引アプリが優秀で使いやすいという強みがあります。まさにスマホでスキャルピングをしたい人向けのFX業者となります。

他にも、FXトレード・フィナンシャル(ゴールデンウェイ・ジャパン)であればMT4が使用可能という強みがありますし、SBIFXトレードであれば1通貨からトレードできるという強みがあります。

スキャルピングは、約定力があり、スプレッドが狭く、取引ツールさえ充実していれば、基本的にどこのFX口座であってもそれほど大差はありません。

FX業者を選ぶ際には、そのFX会社にはどのような強みや独自性があるのか、それは自分のトレードスタイルにプラスに働くのか、より細かく調べておくと良いでしょう。

スキャルピングのような一分一秒のトレードが利益に影響を与えるトレードスタイルの場合、FX口座との相性は非常に重要です。必ず自分のトレードスタイルとの相性が良いFX業者を選びましょう。